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金曜ドラマ『ウロボロス』の副音声『ウラバラス』が面白すぎ!ただし本編の内容は全く頭に入ってこない模様

今期唯一見ている連ドラ『ウロボロス』。面白くて毎週欠かさず見ています。実はこのウロボロス、連ドラにしは珍しく出演者による副音声トークが収録されているんです!

 

ウロボロスを見ていない人もいると思うので簡単にあらすじについてご紹介していきます。

 

ウロボロスあらすじ

 

龍崎イクオ(生田斗馬)と段野竜哉(小栗旬)は幼い頃から施設で育ち家族がいなかった。そんな2人にとって家族同然に接し、いつでも味方になってくれたのは施設で世話をしてくれる結子先生(広末涼子)だけだった。

 

厳しい環境ながらも、結子先生のおかげでささやかながらも幸せを感じていた日常。しかしそれはある事件を境に幕を閉じてしまう。ある晩、結子先生が射殺されたのだ。そこに居合わせたイクオと竜哉。事件の事を警察に通報しようとするが、『金時計』をした男に警察には事件を隠蔽することも出来ると脅され実際に事件は迷宮入りになってしまう。

 

大好きな結子先生を奪った犯人や、事件を隠蔽した警察組織に復讐するため2人はその目的だけのために動いていく。イクオは刑事として、竜哉はヤクザとして、お互い協力しながら2人は出世し金時計の正体を突き止めていく....

 

 

副音声『ウラバラス』

ウラバラスは主演の小栗旬、生田斗馬、またドラマ中で小栗旬の舎弟役の深町くんを演じているムロツヨシの3人で進行していきます。もともとはウロボロスの収録秘話などを話すという趣旨らしいのですが、とにかく3人が仲良すぎてほぼ雑談w

 

1時間ずっと3人で爆笑していて、すっごいシリアスな場面なのに笑っちゃうし初見から副音声で見ちゃうとストーリー全然頭に入ってこないww

 

斗馬くんが撮影中に前髪切っちゃってスタッフさんに怒られた話とか、小栗旬が体質的に太りやすい話とかドラマに関係ない裏情報満載で本当面白い。1番笑ったのは竜哉が隠れるシーンで、竜哉の格好がヤクザだから黒のロングコートに赤のマフラーだったのね。

 

そしたら(多分)ムロツヨシが「あれ?猪木さんですか?」「元気ですか!?」「待て待て待て」とか突っ込んでくるからみんな大爆笑w確かに見ようによっては完全に猪木さんでしたけどね。もう猪木さんにしか見えないよ、タッちゃん。

 

タッちゃんいじられまくってたけど、負けじと「5話の深町くんなんかエビっぽかったよね?」「髪型が完全にヒムロックww」と深町いじりもかなり面白かったw

ってか本当仲がいいんだなー。

 

そしてこのドラマにはいい場面になると必ず流れる挿入歌があります。ドラマ見てる人ならわかると思うんですが、独特のメロディーの切ない曲なんです。歌詞も英語?か何語か分からない特徴的な曲。めっちゃいい曲。それをいじり倒すムロツヨシ。

 

「ここら辺の場面絶対ナマセファ~ン♪流れてるよ!!」と興奮気味に語るw出演者の方は完成したドラマを効果音付きで見ていないらしく、この挿入歌が流れるタイミングも知らない様子。みんなでナマセファンの流れるタイミングについてアツく語ってましたね。

 

個人的に1番興奮したのは、ドラマ中に履いていた小栗旬のペイズリー柄のボクサーパンツが自前だったという事実が判明したことでしょうか。

 

次週もウラバラスやるらしいので、副音声楽しんでいない方は是非録画して楽しんでみてくださいね♪

 

ナマセファン気になるからサントラ買おうかな・・・w

 
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