写真編集アプリ

インスタ文字入れ投稿に便利なアプリ「Phonto」の使い方を解説①基礎編

みなさん写真に文字入れするときにどんなアプリを使っていますか?

私はインスタで投稿するときに主にCanvaとPhontoという2つのアプリを使っています。

Canvaは文字入れもできるけど写真の加工やイラスト入りの画像を作るのに便利で、Phontoはスマホひとつでささっと写真に文字入れができちゃいます!

Phontoの使い方は検索すると結構出てくるのですが、使っているうちにこんなこともできるんだ!っていうことがたくさん出てきたのでまとめていきます😉

Phontoアプリで文字入れする手順

まずはPhontoアプリをダウンロードします。私はiPhoneを使っているので、今回はiPhone向けの解説になります。

アプリのダウンロードはApp Storeより可能です。

①画面中央のカメラマークをタップ

アプリを開くとこんな画面になりますので、画面中央のカメラマークをタップします。

するとこんな画面になりますので、写真アルバムから文字入れしたい写真を選択していきます。

カメラを選択するとその場で撮影した写真に文字入れすることが可能です😆

②フィルターを選択

写真を選択するとまずフィルターを選ぶ画面になります。写真にフィルターを掛けたい場合はここで選択します。課金するとすべてのフィルターを選択できるようになりますが、無料のままでも結構たくさん選べます。

写真の色味を明るくしたいときは、LinearとかHighlightとかがおすすめ!私もよく使ってます👏

フィルターを選択したら右上の完了で進みます。そうするとアプリに写真が取り込まれます。

③写真のどこでもいいのでタップする

ここ最初のつまづきポイントでした。写真を取り込むことができても、どうやって文字入れを開始するのかがわからなくて😢

とりあえず写真のどこでもいいのでタップすると、このように文字を追加という項目が現れます。

右側にこんにちわと表示されていますが、これは私が試しに設定した定型文です。こんなふうに設定からよく使う定型文を設定することも可能です。

文字を追加をタップすることで、写真に文字入れを開始することができます。

こちらのボックスが表示されるので、ここに文字入れしたい言葉を入力します。フォントというところで好きなフォントに変更が可能です。

日本語のかわいいフォントもたくさんあるし、フリーフォントをダウンロードして追加することも!!フリーフォントの追加方法はまた別記事で紹介していきます👌

文字を追加できましたか?できたら文字の大きさを変えてみたいと思います。

④入力した文字をタップしてサイズや傾きを調整

入力した文字をタップすると、その文字に対してできるコマンドが表示されます。

文字を大きくしたり小さくしたいときは、「サイズ」のところをタップして選択してください。

スライダーを動かすことで、文字を大きくしたり小さくしたりすることができます。

文字を大きくするとこんな感じです!

これが文字入れの基本的な流れになります。

他にも文字をカーブさせたり、白抜き文字にしたり、文字に影をつけたりすることができます。他の写真を重ねたり、図形の挿入も!

次回は文字装飾のやり方を応用編として書いていこうと思います。