こんにちわ!さや姉(@necoweblog)です♪
出産前からずっと考えていたのですが、県内で1番自宅から近いベビーサイン教室は電車で1時間の距離😂😂
教室に通うことは諦めましたが、独学でゆるーくベビーサイン育児を始めることに💓
その結果独学でも言葉を話し始めるまでに約15個ほどベビーサインを覚えることに成功しました!
もっと覚えられたかもしれませんが、娘が話し始めてからは会話でのやりとりが多くなりベビーサインよりも新しい言葉を覚えてもらうことにシフトしてしまいました😅
ベビーサインとは?
ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降たくさんのママやパパが実践しています。
私がベビーサインを知ったキッカケは、一般の人が公開しているYouTubeの動画でした。
まだ言葉が全然喋れない赤ちゃんが、ベビーサインを使ってママやパパに自分の思っていることを伝えている。これは絶対に自分の子どもが産まれたら試しに教えてみたいと思いました✨
動画めちゃくちゃ可愛すぎる(笑)
教室に通えなかった私は、メルカリで教材を安く出品している人を探して実際にベビーサイン教室で使われている教材とYouTubeに上がっている動画を見ながらゆるーく教え始めました。
ベビーサインはいつから教える?
ベビーサインはまだおしゃべりを始める前の赤ちゃんとコミュニケーションをとるためのツールです。
ベビーサイン協会によると
6ヶ月から18ヶ月のあいだに始めることができます。6ヶ月を過ぎないと手や指の動きを充分にコントロールできるようにならないと、赤ちゃん自身がサインを返せません。生後4ヶ月で【ミルク】のサインをしたという報告もありますが、早く教え始める場合には特に我慢強く、焦らず、気長にやっていく必要があります。
と書いてあり、おすわりが出来るようになる生後半年くらいを目安に始めるのがいいようです。
ベビーサインを教えるコツ
教室に通っていたわけではないのであくまで独学ですが、こんな感じで教えるのが効果的だなと感じたコツについて書いていきます。
娘に1番最初に教えて1番真っ先に覚えてくれたおっぱい(ミルク)のサイン。
この動画の16秒くらいでやっているベビーサイン。
POINTミルクのサインは手をグーパーグーパーするだけの簡単なサインです👍
私は
- おっぱい飲む?と問いかける
- 問いかけながら【おっぱい】のベビーサインを見せる
- 反応が無くても授乳やミルクの度に繰り返す
これをただひたすら繰り返しました💡地味ですが反応が無くても授乳という行動と、おっぱいのベビーサインを組み合わせて見せることが大切です。
最初は本当になんの反応もありません😪でも諦めずに何度も何度も繰り返すことで、赤ちゃんも学んでいきます。
おっぱいのサインは、教え始めてから2ヶ月くらいで完璧に出来るようになりましたよー!
独学で教えて覚えたベビーサイン
ベビーサイン教室などに行くことなく、独学でゆるーく教えて娘が覚えたベビーサイン一覧です。
ベビーサインで育児が楽しくなる!
まだ話すことが出来ない赤ちゃんとベビーサインでコミュニケーションをとることで、ママは赤ちゃんの言いたいことが少しずつ理解できるようになり育児が楽しくなってきます😉
赤ちゃんも「ママに言いたいことが伝わった!」ととても嬉しそうな表情に💓
現在娘は2歳3ヶ月、もう3語文も喋ることが出来ますが未だに
「ママ えほん よもう!」
と言いながら絵本のベビーサインをしたり、おもちゃを探す時に「どこ?」のベビーサインをしながら探していたりしてとても微笑ましいです☺
ベビーサインに関する本もいくつか販売されていますので、教室に通うことが難しければ本を読みながら独学でゆるーく教えてみてはいかがですか?