先日の記事の続きを書いていきます。
相棒15なかなか面白いです。米沢ロスからはまだ完全に立ち直れていませんが、新しい鑑識のオジサンも名前がわかりませんが渋くてかっこいいです(笑)
からだすこやか茶(浅利くん)もなかなかいいキャラ。こじらせ系男子で、色仕掛けに弱いことが判明。来週の相棒も楽しみです。
ではでは登場人物紹介の続きを書いていきます!
相棒登場人物〜特命係と友好関係!?編〜
大河内春樹(神保悟志)
警視庁の首席監察官。通称ピルイーター。(イライラすると懐から怪しい錠剤を取り出してボリボリと貪るため)
相棒ファンのなかではラムネという愛称でお馴染み。お察しの通りこの顔していつも食べている錠剤はラムネなのだ(笑)
強面ながら、特命係とは有効的な姿勢で特に三代目2代目相棒の神戸くんとは親密な関係だった。じつはラムネはある放送回の中で同性愛者だと自らカミングアウトしており、そのため神戸くんとの関係を怪しい目で見てしまう視聴者が続出した。
毎回出演するわけではないので、ラムネが出た回はTwitterのタイムラインはラムネクラスタで騒がしくなる。
とにかく味方が少ない特命係にとって、良き理解者といった役割。
トリオThe捜一
伊丹・三浦・芹沢の捜査一課三人組。(三浦さんは退職したという設定で現在出演なし。余談ですが三浦さん役の人、高畑裕太の父親だったんですね!とんだことで有名になってしまった)
特命係を煙たがっていながらも、ギブアンドテイクの関係で情報をなんだかんだ共有している。たまに特命係に関わりすぎて上からお叱りをもらうことも。
伊丹は熱血漢で特に特命係を嫌がっており、初代相棒の亀山くんとは犬猿の仲だった。「特命係の〇〇〜!」が口癖だが、4代目相棒の冠城にはおだてられて悪い気はしない様子。曲がったことが大嫌いな性格で、その刑事としての信念には右京さんも一目置いている面も。
こんな本が発売されるくらい、ファンの多いキャラクターでもある。
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基本はこの3人ないし2人で行動しているが、時に特命係と手を組んで行動することもあり亀山くんが卒業してからしばらく相棒不在だった時に右京さん✕芹沢で捜査をしたりした回もあった。
角田課長
警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策五課の課長。通称は課長だが、相棒ファンの間では暇課長と呼ばれている。(口癖が「暇か?」なので)
特命係と部署が隣接しているので、よくコーヒーをもらいに特命係に現れる。暇か?とかいいなぁ特命係は暇で、とか言いながらコーヒーを飲みに来るのだが、お前も暇そうだなと言いたくなるぐらいに必ずと言っていいほど特命係に入り浸るシーンがある(笑)
とはいえ組対5課の課長ということもあり、相手はヤクザなどが多く事務所に突入するシーンなどは結構格好いい。
特命係は暇なのでよくがさ入れなど組対5課の仕事を手伝うこともあり、友好的な関係。
大木&小松
いつも特命係を後ろから覗いている二人組。小さいほうが大木で、大きい方が小松。以前3代目相棒の甲斐享に名前を逆に呼ばれて激おこだったのが萌え。
暇課長の下で働く組対5課の刑事。ほとんどセリフは無いが、特命係でのシーンで右京さん達が話しているとドアの前で覗き見しながら立ち聞きしているか窓から覗いているかのどちらかが写っていることが多い(笑)
特命係と友好的な関係なのはこんなところでしょうか。
まだまだ書きたいことがたくさんありますが、今回はこのへんで!
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