小学生の頃から猫を飼っているせいか、いつの間にかテクニシャンになってしまった私。
うちの猫は私に触ってほしくて順番待ちをするほどです(笑)
- 猫を飼い始めたもののどう愛でていいのかわからない
- もっと猫と仲良くなりたい
- 猫を虜にさせたい
そんなあなたにピッタリの記事となっております。
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まずはじめに注意すること
猫を触るときはいきなり触ってはいけません。
びっくりして逃げてしまったり、不快になってプンスカ怒り触らせてすらくれないことも。
ある程度猫との信頼関係が出来ていれば多少強引に触っても大丈夫ですが、まだ慣れないうちは優しく声をかけながらそっと触り始めましょう。
強引なのは絶対に駄目!優しく声をかけながら♡
それでは猫を虜にする部位&触り方のコツに行ってみましょー!
あごの下
個体差はあると思いますが、 私が手なづけた猫の中であごの下を嫌がる猫はいませんでした。
まず最初の挨拶程度に撫でやすい部位だと思います。
動物にとってのどなどは弱点だと思うのですが、上から下に優しくさすってあげると気持ちよさそうに目を細める猫ちゃんが多いです。
おなか
おなかは好きな子と嫌いな子がいるので注意が必要です。
しかし好きな猫ちゃんでしたら、一発で虜にすることが可能です。
喉をゴロゴロと鳴らしながら、それはまるでぐでたまかのようにぐで~っとした可愛い姿を見せてくれます♡
初めてお腹をさわる時は
- 猫がリラックスしているしている時に
- 触られるのが嫌いじゃないか確認しながら少しずつ触る
と手順を踏んでいきなり触らない方がいいと思います。
触られるのが嫌いな猫ちゃんだと噛みつかれたり、引っかかれたりします。
猫のお腹を触るのはNGという記述をよく見るのですが、うちは2匹猫を買っていて2匹ともお腹を触るのは大丈夫です。(実家の猫はNGなので、やはり個体差がありそうです。)
しっぽの付け根
しっぽの付け根は猫が大好きなポイント!という話をよく聞きます。
しかしこれも個体差があり、触られるのが嫌いな猫は腰がヘニャ〜ってなってしまい逃げていってしまうことが多いです。
しかししっぽの付け根を叩かれるのが好きな猫は、お尻がクイッと上がりしっぽもピンと立ちもっとやれと言わんばかりにアピールしてきますw
しっぽの付け根は撫でるというより叩く感じでポンポン“やってあげると喜びます\(^o^)/
多少バシバシ強めにやってもむしろそれがたまらにゃい!って喜ぶ子もw
まとめ
いかがでしたか?猫って世間のイメージより甘えん坊で、ナデナデしてもらうのが大好きなんですよ♡
抱っこは苦手!という猫ちゃんでも、撫でられるのは大好きってこともあるんです。
今日からあなたもテクニシャン!!!