夕闇通り探検隊というゲームについてただただ語りたい【2】

シリーズ第2弾でございます。

第1弾はこちら→夕闇通り探検隊というゲームについてただただ語りたい【1】

第1弾ではゲームの概要や主人公についてまとめてありますので参考までに。

今回は44ある噂の中で私が怖かった記憶のある噂をランキング形式で紹介していきます。44ある噂の中にはコミカルな終わり方や、「そんなことが原因かい!」ってオチの噂、更にはあれは何だったんだ...と不気味な終わり方をするものまで様々あります。

 

さらに言うと選んだキャラクターによって違うエンドが見れたりもします。複数エンドのある噂は両方検証してみるのがオススメですよ!では早速5位から紹介していきましょう。

 

個人的に怖かった噂ランキング

 

第5位 公園の友達の噂

■ストーリー

クルミはおトイレ軍団から夕闇坂の公園にあんたの友達が引っ越してきたよ、と教えられ会いに行きたいという。

 

おトイレ軍団とは休み時間になると女子トイレに群がり人の悪口や噂話などを話している、クラスの中心的女子の集団。ちなみにサンゴのことは疎ましく思っており、クルミのことは馬鹿にしていて普段なら相手にしない。

 

クルミは完全に友達だと信じ込んでいるが、サンゴはおトイレ軍団が嫌味で言っただけだから会いに行く必要はないと怒る。しかしクルミが聞かないため公園に行くことになります。

 

□総評

要するに電波な人のお話。自分のことを宇宙人だと信じ込んでおり、会いに来たクルミのことを自分の星の王女様だと崇めたてるw

一緒に宇宙船に乗って帰ろう言ってくる男だったが、全く相手にしないクルミ。しかしナオとサンゴは男がクルミのことを王女様だと信じ込んでいることに危機感を覚える。しかし男はいつの間にか公園から姿を消してしまった、というエンド。

何も無かったからよかったものの、話が通じない電波な人って怖いなと思った噂でした。現実にこんな人いたら絶対話しかけません。

心霊的な要素抜きで怖かった話もランクインさせたかったので5位にしました!

 

第4位 階段の幽霊の噂

■ストーリー

駅前の大階段を夜中に通ると突き飛ばされるという噂が学校中で囁かれていた。しかも押されても落ちなかった人の耳元で「落ちちゃえばよかったのに」と聞こえてくるというオマケ付き。

 

この噂はクルミで入手するのですが、相談の段階ではサンゴは全く信じてくれません。まぁ似たような怪談話ってたくさんありますからね。しかしなぜこのような噂話が蔓延しているのか、火の無い所に煙は立たないということで何か事件が無かったのか探ることに。

 

サンゴとナオは同じ小学校に通っていたのですが、そういえば大階段が何らかの理由でしばらく通行禁止になったことを思い出します。その理由までは思い出せず、近所の人に聞き込みしながら事件について調査していく3人。

 

そこには数年前に起きた悲しい事故が関係していて…

 

□総評

話の内容もヘビーでしたが、何よりパノラマモードで登場する頭が半分無くなった男の幽霊がトラウマ級に怖い。「お前は死んだことがあるか?俺は死んだことがある」って声がどこからともなく聞こえてくるのがちょー不気味でした。

 

結局この大階段で起こった事件とは、不慮の転落事故でした。男子学生が雪により足を滑らせ転落。首は折れ頭はかち割れていたけど生きていたようです。しかしどう見ても助からない状況や、見た目のグロテスクさから助けの手を差し伸べるどころか目撃者はみなその場を逃げるように後にしたのでした。

 

霊感のないサンゴは「助けることが出来なかったっていう自責の念がこの噂を生んだんだ」って言っていましたが、クルミにははっきりと見えていましたよ。助けてくれなかった群衆を恨む頭の半分ない男の幽霊が…

 

第3位 公園の三つ子の噂

■ストーリー

高架下の公園には三つ子の幽霊が出るらしいという噂。この噂まさに赤巻紙の噂にそっくり。三つ子に遊ぼうと言われ赤い子と遊ぶと血まみれになって死ぬ、青い子と遊ぶと血を抜かれて死ぬ、黄色い子と遊ぶと気が狂ってしまうというもの。

案の定アホ臭いと馬鹿にするサンゴでしたが、興味があるのか公園に行ってみることに。

そこでクルミが見たもの、そしてその正体とは意外なものだったのです。

 

□総評

クルミが三つ子が出るという砂場を掘っているとパノラマモードに。クルミの周りをぐるぐるまわる3色の三つ子めっちゃ怖い。しかもよく見ると手には包丁やらフォークやら凶器的なものを持っているw

 

クルミピンチかと思いきや、メロスが助けに来てくれて何とか危機を脱出する。するとどこからともなく「助けてあげるからいつものところにおいで」とカスカちゃんの声が聞こえてきます。

*補足…カスカちゃんとはクルミにしか見えない謎の少女。1番最初に解決する花子さんのお墓の噂に登場する幽霊。クルミのピンチのときにはいつもヒントをくれたりと助けてくれる存在。

 

カスカに会いに行くと、ミッチャンという人形の話をしてくれます。人形も心が入ると一人で歩き出してしまうこと、もうアレとは遊んではいけないことを忠告されます。

三つ子を見ていないナオ・サンゴも公園なのに子供が1人もいないことに違和感を感じ始めます。そこで団地で遊んでいた女の子に声をかけると思わぬ情報が。なんと公園で『オソウシキゴッコ』をしたからもう行かないとのこと。

 

ただならぬ言葉に公園の砂場を掘り起こしてみると、なんとそこには3体のお人形さんが埋葬されていましたとさというオチ。

 

何の気なしにやったのかもしれませんが、子供が『オソウシキゴッコ』なんて遊びをやっていたというオチがめちゃくちゃ怖かった!しかもまんま埋葬ってどうゆうことよw

実はこの噂には後日談?があって、掘り起こした人形をクルミが欲しいって言って持って帰るんです。お祓いでもしてくれたかと思いきや、ゴミ箱にポイしたよ♪とクルミちゃん。

あんたどんだけ怖いもの知らずなの、と2重に怖くなった噂でした。

 

第2位 しょうゆ婆さんの噂

■ストーリー

駅の西側のガード下みすぼらしい格好をして、いつもしょうゆの匂いをまとった謎の老婆が住み着いているらしい。いつも何かを食べており、何を食べているのか尋ねると「人の味」と答えると言う。

この噂はナオがニシ君から入手します。そんな不審者追い出してやるといったニシくんの発言が心配になり、ナオは噂の真偽を検証することに。

ニシ君は頭脳明快スポーツ万能顔よしと3拍子そろった爽やかイケメン。地味ナオとは正反対な男の子なのですが、何かとナオのことを気にかけてくれる。いつも女子の取り巻きがいるが本人はあまり興味がないようで、むしろナオのことが好きなのではないかという妄想を誘発してしまう危ないイケメン。

早速検証に向かうのですが、そこにはすでにニシ君の姿もあった。「もうしょうゆ婆に関わるのをやめる」と言い残し去ってしまうニシ君。ナオは勇気を振り絞りガード下へと進んでいく。

そこには不気味な鼻歌としょうゆの匂いが充満しており、まな板の上には包丁を乗せそれで切った『ナニカ』をくちゃくちゃと食べるババア。目が合うとあまりの迫力に圧倒され金縛り状態になってしまうナオ。

果たしてしょうゆ婆の正体とは何者なのか?

 

□総評

この婆さんはナオにも見えていたしユアサやニシ君にも見えていたため幽霊ではないと思います。しかしなんとも不気味なババアなんです。この噂でもクルミとカスカが活躍します。

カスカ曰く、あの婆さんは悪いことや厭なことを風船みたいに人に入れるんだとか。でもクルミは逆に何かを取られてしまった様子。その何かを返してもらいに行くクルミですが、ババアはクルミに「オンバサラー!」してきます←なんかオンバサラーとか言って詰め寄ってくるの、すごい怖い。

そこに登場するのがやっぱりメロス。メロスがしょうゆ婆さんを追い払ってくれたのでした。その日以降しょうゆ婆さんをガード下で見た人がいなくなり安心する3人。しかし他のガード下に入っていくのを見つけ追いかけますが、結局しょうゆ婆さんを見つけることは出来ませんでした。

 

とにかくしょうゆ婆さんの鼻歌、ビジュアル、そしてオンバサラーが怖すぎ注意な噂。結局幽霊ではなかったけれど、クルミ目線で見たら後ろにたくさんお化け連れてたしよからぬ存在であること間違いなしですよね。

あんな人がガード下にいたら幽霊じゃなくても怖くて通れません!ってことで2位にランクインです。

 

第1位 再開開発地の噂

■ストーリー

この噂の入手元はクメ君。大嫌いなユアサ軍団がついに禁断の領域に足を踏み入れると嬉しそうな様子。

 

*補足…クメ君とは根暗な性格でいじめられているいじめられっ子。いじめる方が悪いのは当然なのだが、彼の場合その性格に問題があるのではないかと思われる。重度の中2病で呪いを信じたり、時には逆上してナイフを取り出したりする過激な奴。呪いのために猫を瓶詰めにしたり、嫌いなキャラクターNo.1。
*補足2…ユアサ軍団とはユアサミツルを中心にいたずらをしたり、いじめをしたりしているけしからん集団。ユアサミツルは口だけでビビリであり、実は中心的人物でありながら嫌われている。主にクメ君やセガワシンタなどをいじめており、まさにksgk集団である。しかしクメ君よりは憎めない一面もある。

 

話を戻すと禁断の領域とは多摩川の近くにある『再開発地』のことらしい。この再開発地ではかつてボイラー室で人体実験が行われ、ボイラーでは子供が焼かれていたと言うのだ。ニシ君からフェンスが破れているところがあると侵入経路を教えてもらったナオ。

クルミを先頭に噂のボイラー室に向かうのですが、そこには何と男の子がいるではありませんか!男の子は母親とかくれんぼをしていたと言うのですが、一向に母親が見つけてくれないと言います。

子供がいたことをクルミから聞き動揺するナオとサンゴ。だってこんな時間に子供が一人でって明らかにおかしいですから。

 

しかしその子供がボイラー室にいた理由にはとんでもない秘密があって・・・

 

□総評

この噂の解決方法は2通りあるのですが、どちらを選択してもゾッとする終わり方になります。結果から言うとクルミが見たのは幽霊です。5年前再開発地の中に入り込んだ子供が衰弱死する事故が実際に起きていたようです。

2通りの終わり方があるのでまずはサンゴから。

男の子がボイラー室にいたと聞き慌てるナオとサンゴ。たまたまパトロールしていた警官に訴えますが、クルミがいつもの調子でとんちんかんなことばかり言うもんだから信じてもらえません。しかし実際に昔事故があったから危ないと教えてもらいました。

クルミの言葉が嘘じゃないと思うサンゴは、もう1度ボイラー室を見に行くことにします。すると途中で自分の子供がいなくなってしまい捜している女性と出会います。きっとこの母親の子がボイラー室にいるんだと思ったサンゴは、先ほどの警官を呼びに行こうとします。

しかし女性は警察沙汰にはしたくないらしく、サンゴたちに見に行くよう促します。しぶしぶ見に行って見ると小さな女の子が倒れているではありませんか!慌てて女性のもとへと子供を連れて行くサンゴたち。

しかし女性は「ウチの子じゃない・・・」と言うとその場を走り去ってしまいました。仕方なく警官に子供を保護してもらう3人でしたが、女性の態度や行動が非常に怪しく腑に落ちないラストになります。

次にクルミ。

自分の子供を捜す母親に会うところまでは同じです。そしてクルミがもう一度ボイラー室に入り子供を探しにいきます。するとそこには先ほどの男の子ではなく女の子が倒れていました!

そしてその横には先ほどクルミが見た男の子が立っていました。そして「次は妹が鬼」なのだと言い残し男の子は消えてしまいます。この女の子と男の子はどうやら兄弟のようですね。この事実についてはクルミでクリアしないと知ることが出来ません。

そして母親のもとに女の子を連れて行くのですが、クルミでクリアするとここがめっちゃ怖い。サンゴでクリアした時は女の子をうちの子じゃないと引き取らなかった母親ですが、クルミが連れて行くとすんなり引き取り涙の再会をします。

しかし女の子の顔がふいに先ほどの男の子の顔へと変わり、「もう閉じ込めないでね...」と告げるともとの女の子の顔に戻ります。驚愕の表情を浮かべる母親には、身に覚えのあることなのでしょう。

 

両方クリアして分かった事実をまとめてみると

  • 倒れていた男の子は数年前にボイラー室の事故で亡くなった幽霊
  • 男の子と倒れていた女の子は兄妹
  • 母親らしき女性はこの2人の母親である
  • 数年前に起きた事故は実は事故ではなく、この母親が閉じ込めて殺した可能性あり
  • またこの女の子も母親が同様に閉じ込めた可能性あり
  • つまり母親は子供を虐待していた

ということです。母親の心の闇がうかがえる噂であり、両方のエンドを見ることで分かる事実がたくさんある非常に奥の深い噂でした。

そしてこの噂には後日談があり、実はこの母親連れて帰った女の子を後日コンロの火で炙ろうとしたんだとか。恐ろしい母親です。

色々と考察したのですが、もともと子供が嫌いで兄妹ともに殺そうとしたり虐待したりしていたのか、それとも兄を虐待死させてしまったが妹は可愛がっていけれど、クルミでクリアしたときのように兄の霊が妹にとり憑いているため怖いから妹まで殺そうと虐待しているのか。

いずれにしても怖いですよね。この噂非常に後味の悪い噂になっているため1位に選ばせてもらいました。

ABOUTこの記事をかいた人

Wordpress超初心者の兼業主婦が、自力でどこまでWordPressの運営を出来るか挑戦中。WordPressの事・育児のことなど徒然のライフログです。