来年の手帳はほぼ日手帳weeksとジブン手帳の2冊持ちで行こうと決めました。ほぼ日手帳weeksを使うのはもう4年目になりますが、現在はほぼ家計簿やお金の管理手帳として使っています。
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ほぼ日手帳weeksについてちょっとだけ紹介
ほぼ日手帳weeksがどんな手帳なのか知らない人も多いと思うので、まずはほぼ日手帳weeksについて少しだけ紹介していきます。ほぼ日手帳にはカズン・オリジナル・weeksと3つの大きさがあり、それぞれ手帳の中身が異なります。
他にも英語版のPlannnerや日記のように使えるほぼ日5年手帳などもあります
オリジナル・カズンは1日1ページ使えるので日記をつけたりするのに最適ですが、私が家計簿として使っているweeksには1日1ページがありません。
基本的にスケジュール管理をしたり、ちょっとした一言日記をつけたりするのに向いていると思います。それぞれの違いについてはこちらの記事でも紹介しています。
ほぼ日手帳カズン・オリジナル・weeks全サイズ使ってみたレビュー
weeksは1番シンプルで、大きさも長財布程度なのでカバンに入れて持ち運びやすいので好きです。
ほぼ日手帳weeksの中をチラッと見せます
毎年色んなデザインが発売されますが、今年はストライプ✕水玉というポップなデザインを選んでみました。
中は主に月間スケジュールのページと、週間スケジュールのページで作られています。
私は月間スケジュールは主に自分と娘の保育園の予定、それと引き落としなどの日程を書いて管理しています。家計簿として活用しているのは、右側の週間スケジュールページです。
ほぼ日手帳weeksの週間スケジュールページを家計簿として活用
それではどのようにほぼ日手帳weeksを家計簿として活用しているのか紹介していきます。主に使っているのはウイークリーのページです。
このように
- 左側の日付が入ったページには使った金額と費目を
- 右側のフリーページは主に週の集計として
使っています。主に生活費の管理をしていますが、電気代や固定資産税などの固定費・特別費を支払ったときもいついくら支払ったか分かるように左側のページに書き込んだあと右側のフリーページにメモとして残すようにしています。
ほぼ日手帳weeksの魅力の1つは、フリーページがたくさんあることです。ですので右側のフリーページは主に今週の使ったお金の集計ページとして使っています。
他にも電気代などの固定費をいくら払ったとか、今週は娯楽費を使いすぎたから次週は自粛しようなど週を振り返っての反省を書いたりするのにも使っています。
週ごとに書いていくだけなので、最低でも週1回レシートをまとめておいて記入するだけでもOKです!
私も毎日は家計簿にかけている時間もないので、何日かに1回「財布の中にレシートがたまってきて嫌だな」と思ったらまとめてつけるようにしています。
こうやって見開きで1週間にいくらお金を使ったのかが簡単に分かるのが好きです。
右側のフリーページは広いので色々自由に書き込むことができ、お金に関することなら何でも書いています。(次週から心がけたいことや、新しく取り入れたい家計管理のアイデアなど)
月間スケジュールのページも活用
日々使ったお金に関してはウイークリーページを活用していますが、月間スケジュールページも家計管理に活用しています。
わが家は私と旦那の給料日も別、もろもろ引き落とされる日にちも月初から月末までバラバラなのでうっかり準備し忘れて引き落としが出来なかったなんてことがしょっちゅうでした。
そこで月間スケジュールページにはいつどの口座から何が引き落とされるかを書き込んで管理するようにしています。
おかげで引き落とされなかったということが大分減りました。まだたまにあるので、ますますしっかりと管理していきたいです!
ほぼ日手帳weeksを家計簿として使うメリット
ほぼ日手帳weeksを家計簿として使い始めて、感じたメリットです。
- 小さいのでカバンに入れて持ち運べ、家計のチェックがすぐできる
- 家計簿とスケジュール管理が一冊でできる
- 本体は小さいがフリーページが広いので、お金に関することを自由に書ける
ほぼ日手帳weeksは小さく軽いので、カバンに入れて持ち運べいつでもスケジュールの確認や家計の確認ができる所が私は好きです。
また家計簿を別に買わなくてもほぼ日手帳が1冊あればお金の管理が可能なのでオススメです。
とりあえず1ヶ月に何にいくら使っているのか知りたい…そんな方にもぴったりな使い方となっております。ほぼ日手帳weeksを買ったけどうまく使いこなせていない方、こんな使い方もありますのでぜひ参考にしてみてくださいね。