妊娠・出産

つわりにはクラッカー?!つわりが酷かったときに食べられたものをまとめてみた

不妊治療をして授かった念願の赤ちゃんですが、妊娠中はつわりが酷く毎日乗り物酔いのような吐き気と戦いろくに食事がとれませんでした。

安定期に入ったら大分落ち着きましたが、「いつまでこの吐き気は続くんだろう」と終わりの見えないつわりに心が折れそうな日々を過ごしました。

そんなつわり中でも気分よく食べることが出来た神食材をまとめてみました。

つわり中の方、これから妊娠を希望されている方、お嫁さんが妊娠中の旦那様、ぜひぜひ参考にしてみてください。

私がつわり中でも食べられた食材

バナナ

妊娠前からフルーツ全般が大好きだったので、試しにバナナを食べてみたら美味しく食べることができました。

バナナのいいところは手軽に食べられて、栄養補給が出来るところです♪

寝ながらでも食べられるので、本当に起き上がるのもツラい時は枕元にバナナを常備しておいたほど(笑)

冷蔵庫などで冷やして食べるか、皮をむいてラップにくるみ凍らせておくとさっぱり食べれるのでオススメですよ。

こんなケースがあるとバナナが痛まず便利ですよ♡

トマト

これは好き嫌いある食材かと思いますが、私にとってつわり中のトマトは「この世にこんなに美味しい食べ物があったんだ!!」と感じるレベルの神食材でした。

冷やして食べるとさっぱりとして美味しく、程よい酸味もまた気持ち悪い時には爽快♪

つわり真っ只中の季節が夏だったこともあり、比較的安く手に入ったので毎日のようにトマトは食卓に上がっていました!

そうめん・うどん

なんとなくご飯のにおいや味が駄目になってしまったので、そうめんやうどんは主食としてよく食べていました。

栄養が偏りがちになってしまうので、体調のいいときは卵やワカメなどを入れて食べるのがオススメですよ。

調理の簡単な冷凍うどんは冷凍庫に必須です。

つわりで吐いてばかりいた友達は、麺類は吐きづらいから食べるのが嫌だと言っていました。私はムカムカするだけで吐くことはなかったので、のどごしがよく消化もいいうどんにはつわり中大変お世話になりました。

クラッカー

クラッカーは海外などではつわりの時に食べる定番食ということで購入してみました。(ちなみにクラッカー+炭酸水の組み合わせが定番なんだとか。)

もともとクラッカー何もつけずに食べるの大好きだったので、こちらもパクパク食べられました♡

意外とおなかいっぱいにもなりますし、味も香りもシンプルなので食べやすかったです。私は主に寝る前に夜中気持ち悪くなるのを予防するために食べていました。

栄養が心配ならサプリメントもオススメ!

つわり中は妊娠前と同じようにバランス良く食事を摂ることが難しい場合もあります。

食べられるものを少しずつでも食べていれば大丈夫、と先生には言われましたが本当に赤ちゃんに必要な栄養が摂取できているのかとても心配でした(´;ω;`)

妊活中から栄養バランスには気を使って特に葉酸サプリなども取り入れてきましたが、妊娠中も葉酸サプリを続けてきました。

食事があまりとれなくなってからは、葉酸プラスαの入ったサプリなどで食事でとれない分の栄養を補うのもいいかもしれません。

私は安定期に入ったある日を堺にピタッとつわりがおさまりましたが、いつ終わるかわからない体調不良って本当にしんどいですよね。

食べられるものを食べて、最低限できることをして家事なども無理をせずにつわりを乗り切れますように。