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在宅ライターの私が思う、読者が読みたいなと思わせる記事タイトルの付け方

私の本職は事務業なのですが、半年ほど前から在宅ライターとしての副業も行っています。

ライターと言うと聞こえはいいですが、ぶっちゃけ誰でも名乗りさえすればライターになれると思います(もちろん仕事がもらえるかどうかは別として)
もともと文章を読むことも書くことも好きだったので、ライターの求人を見たときはすぐ応募しなきゃ!とめっちゃやる気満々でした。
タイピングにもそれなりに自信があったため、最初はジャンル関係なくランサーズでライティング業務を探して応募してきました。

経験したライティングのジャンル

 

  • ゲーム攻略記事
  • パチンコ新台紹介記事
  • ファッション系キュレーションサイトへの寄稿
  • 日記風記事の作成
  • ファッション系サイトのライター

 

が主に今まで行ったライティングのジャンルです。

その中でも一番稼いだのはゲーム攻略記事でした。ソシャゲの攻略記事だったのですが、とにかくキツイの一言でした。
ゲーム自体は好きだったのですが、もはや記事を書くためにゲームをしているような感じになってしまい大変だった記憶があります。
今は主にファッション系サイトのライティングを行っています。たまにパチンコの機種紹介なんかも書いています。

今まで行ったライティング業務の中で、ゲーム攻略記事・キュレーションサイト寄稿・ファッション系サイトの3つに関しては自分の記事がどのくらい読まれまたはSNSでどのくらいシェアされているのかというview数などを確認することが出来ます。
やっぱりたくさんの人に読まれていると書いたかいがあるなーと思いますし、逆に他の人の記事よりも読まれていないと何が悪かったのかなと考える機会になります。今までライティングをしてきて、こんな記事タイトルは読まれやすいと感じたことをまとめてみました。

*ライティングのプロの人が書かれていることと重複する部分もありますが、実際記事を書いてみてview数の推移などを見ての私の意見です!

■タイトルでほぼ決まる!

人間も第一印象が大切なのと同じで、その記事の第一印象はほぼタイトルで決まります。
本当にview数だけ集めたいんだったら、変な話釣りタイトルを付ければいいわけです。

例えば

「チュールスカートを使った可愛いコーデまとめ」

というタイトルと

「モテたい子必見!絶対人に教えたくないチュールスカートを使ったコーデテクニック5選!」

というタイトルだったら同じチュールスカートに関しての記事ではあるものの、後者の方が読者の購読意欲を掻き立てると思いませんか? 

タイトルに記事の内容が書かれていることはもちろん当たり前であり大切なことなのですが、前者はタイトルを読んだだけで記事の内容が何となくわかってしまうというかタイトルの時点で完結してしまっているんです。
記事を書くときは、思わずクリックして中身を確認したくなってしまうようなタイトルをつけるように心がけています。

タイトルに入れると効果的な3つワード

 

  • ○○な人必見!など、該当する人を釣るようなタイトル
  • あなたは大丈夫?・実はその使い方間違ってるかも!など読者が自分は大丈夫かな?と不安になり、確認のため読みたくなるような負のワード
  • ○○5選、など具体的な数字を用いたタイトルは結構効果的


私はこの3点を気にしてタイトル付けをすることで、結構view数を伸ばすことができましたよ!

しかし釣りっぽいタイトルで中身が伴っていなければ2度とその記事を同じ人が見てくれることもありませんので、タイトルを大げさに釣り気味にしたのであれば中身もしっかりと充実させましょう。

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